こんにちは、ゆか先生です!今回は6月に開催するコラボイベントのご案内です。

2人の先生から指導を受けられる特別な教室が開講します。まず講師は、運動療育や感覚統合遊びを提案するゆか先生と、感触遊びや制作遊びが得意なゆうき先生です。
あまり知られていませんが、ゆうき先生はダンスを長年やっており、講師として子供たちに教えていたり、現在も親子でダンス教室に通っていたりします。
ダンスは体育の授業で必修となっており、その需要は年々高まっています。いろんなジャンルのダンスがありますが、中学の体育では創作ダンス、フォークダンス、リズムダンスなどを学習していきます。中でも創作ダンスはグループ毎に自分たちでテーマや曲を選び、それに合うダンスを考えなければいけません。
テーマに合う振り付けは、自己表現力と創造力と協調性が必要です。それを幼児や小学生のうちからやることで、自然とリズムを取ったり創作できるようになります。
また、ボディーイメージを養う訓練でもあります。ボディイメージとは、自分の身体の輪郭や大きさ、体の傾き具合や力の入れ具合を実感できる感覚のことです。例えば、目の前の通路を通ることができるかできないかは、自分の身体の大きさが感覚的にわからないとぶつかったり挟まったりしてしまいます。
人によくぶつかってしまう人も自分の身体の幅がわかっていないですし、手足の動かし方がわからないと動きの模倣ができません。「うちの子、人との距離感が近いのよ」っという方も、この感覚が弱いことがあります。
らいふが今回提案しようとしているダンス教室は、他のダンス教室とは違います。身体の使い方やイメージを獲得すること、真似することを重視した、ダンス初心者の教室になります。基本の動きを覚え、自分の身体の使い方が上手くなるためのものです。
そして、全3回で1曲踊れるのを目標にしますので、お子さまの身体の動かし方が気になったり、転びやすい、姿勢が悪いなどのお悩みがある方にぜひご利用いただきたいと思います。詳細はチラシや予約ページからご確認ください。
今回はゆか先生とゆうき先生のコラボですが、他の先生たちのコラボや教室の内容のご希望がありましたら、お気軽にお伝えください。どうぞよろしくお願いします!