こんにちは、ゆか先生です!
前回に引き続き、成長中なことをお知らせします!
またまたお客さんでらいふに来た時のことですが…息子と一緒に大きいトランポリンでガムテープタッチチャレンジをしました。壁にあるメジャーのところにくるっと丸めたガムテープを、最高到達点で貼るという遊びです。
ゆか先生は250〜270センチくらいが平均です。こちらも「どうしたら記録更新できるのかなぁ…」と遊びながら考えていました。トランポリンなのでバネを利用して高く跳ぶことが1番なのですが、それ以上に難しいのが「壁の方へ近づいて跳ばなければいけない」という点です。これがこのチャレンジの難しいところ!
高く跳ぶだけだったらトランポリンの中央の×印のところで跳べばいいのですが、壁に近づくということはトランポリンの端っこの方で跳ばなければなりません。間違えると壁に激突するという危険もあり、なかなか難しい遊びとなっています。
さぁ、そこで「重要なのは歩幅を考えることではないか?」と思い、どの位置で踏切をするか体で覚えさせるために何度も何度も練習しました。まだはっきりとここっていうのはわかっていませんが、「そこまで行くと近すぎ」「ここまでだと手が届かない」と、その距離を探っていきました。
そうこうしていると、ふわぁ〜っと滞空時間の長くなる瞬間に出会いました。それに出会うと時間がほんの少しゆっくり感じて、ガムテープをスッと貼りに行く時間が生まれます。「あ、これだ!」と手応えを感じ、それが結果にも大きく出ました。
その高さ…なんと295センチ!今までの最高記録から大幅にアップすることができました。ここまできたらあと5センチ…300センチを目指したいです!それに向けてもっともっと練習していこうと思います。
トランポリンでは、空中姿勢を安定させることが重要です。そのためには体幹が強くないとダメで、体幹がしっかりしていないと真っ直ぐ高く跳ぶことができません。どこかいらぬところへ跳んで行ってしまいます。これはトランポリンでたくさん跳ぶと身につくようになっているので、少しずつ高さのあるジャンプに慣れていくことをおすすめします。
さて、ゆか先生の「ふわぁ〜という滞空時間が長くなる体験」が、実はもう一つあります。その話はまた次回へと続きますので、お楽しみに♪